エントリー

関東商工会議所女性会連合会総会 横須賀大会

ファイル 75-1.jpg

平成25年5月23日に関東商工会議所女性会連合会(関女連)総会〜横須賀大会「今、私たちだからできる」〜が開催されました。関東1都8県による参加者総数が約1100人にもおよぶ盛大な大会となりました。

総会および講演会・演奏会については、よこすか芸術劇場に於いて行われました。式次第に従って、総会開会宣言から始まり国歌斉唱、「商工会議所女性会の歌」斉唱、主催者・来賓からの挨拶に続いて、出席女性会の紹介では各単会が起立をして手を振りました。最後に地元神奈川が約250人同時に、後部2階席からトレードマークでもあるブルーのスカーフを振りながら挨拶した姿は圧巻です。

ファイル 75-2.jpg

議件に入り役員選任、事業報告、決算、事業計画、予算と案件について進み、次回総会開催地(群馬県前橋市)の紹介と政策委員会からの報告が終わると、今年は2020年オリンピック・パラリンピック招致についても話がありました。

総会が滞りなく終了すると休憩を挟み記念講演会となり、元内閣総理大臣 小泉純一郎氏を講師に迎え「思うよういにかないのが人生?」をテーマに講演して頂きました。プライベートなことも含めて酸いも甘いも嗅ぎ分けたご自身の人生を、ユーモアを交えながら話されました。

ファイル 75-3.jpg

引き続き記念演奏会では海上自衛隊横須賀音楽隊による、スマートで爽やかな演奏を聴かせて頂きました。白の制服に身を包み地元を意識した『かもめが横須賀翔んだストーリー』や、『美空ひばりメドレー』など親しみ易い曲目で、会場内を手拍子で盛り上げました。

懇親会は横須賀アリーナに場所を移しました。送迎用のシャトルバスを降りると会場を誘導するように物産展ブースが並び、地元横須賀を中心に神奈川のお土産品が販売されました。

ファイル 75-4.jpg

会場内ではステージから陸上自衛隊高等工科学校 和太鼓部が、力強い演奏で迎えてくれました。約60年の歴史を有する伝統ある自衛隊唯一の学校【制度】を紹介するDVDが上映され、懇親会がスタートしました。
横須賀女性会会長、県知事、市長の挨拶が終わると、県女連副会長から乾杯の掛け声とともに、横須賀御膳『浪漫』をご堪能いただきました。これはメルキュールホテル横須賀とセントラルホテルの協力によって黒の重箱に詰められた、今大会のためのオリジナル御膳です。

ファイル 75-5.jpg

また、食事の途中では横須賀出身の衆議院議員 小泉進次郎氏が駆けつけてくださり、その人気により会場内が騒然とする場面もありましたが、無事に横須賀大会全ての予定を終了することができました。

平成25年度 横須賀商工会議所女性会 定時総会

去る3月27日に、横須賀商工会議所に於いて合同部会が開催され、来期の計画立案のため、各部会ごとに集まり闊達に意見交換されました。各部会より出された意見は、今後の女性会での活動に少しでも多く反映できるよう努力していきます。

ファイル 74-1.jpg

また、4月16日にはセントラルホテルに於いて平成25年度横須賀商工会議所女性会 定時総会が開催されました。商工会議所女性会の歌の斉唱および活動方針の唱和、続いて来賓の紹介、会長挨拶、議事録署名人の選出がされ、第3号議案まで滞りなく承認されました。
その後、来賓からのご祝辞と、横須賀商工会議所副会頭 平松廣司氏より『今年の経済の期待と不安』というリアルタイムな内容をテーマにした講話をしていただきました。

ファイル 74-2.jpg

定時総会が無事に閉会し、会場を移してセントラルホテルご自慢の和食をいただきながら、懇親会が行われました。25年度最大のイベントとなる関東大会の経過も報告され、『今、私たちだからできる』をスローガンに会員全員が一丸となって士気を高め、全ての予定を終了しました。

関東商工会議所女性会連合会『竹田恒泰氏講演会』

ファイル 73-1.jpg

関東商工会議所女性会連合会『竹田恒泰氏講演会』が3月15日に東商ホールに於いて開催されました。

作家・慶応義塾大学講師の竹田氏は旧皇族の竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫に当たるそうです。

旧皇族ということで、さぞかし厳格で固めの講演かと想像していましたが、意外にも軽快な今風の語り口調で『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』というテーマをユーモアセンス抜群に話されました。

1時間半の講演が30分も延長されたにもかかわらず、とても流暢なので飽きることなく終止笑いに包まれてあっという間の2時間でした。

私たち日本人は、いかに日本が優れているかを知り、この愛すべき日本を敬い尊び、そして一人ひとりが誇りを持つべきであると・・・

エントリーページ移動

ユーティリティ