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令和4年度 横須賀商工会議所女性会 定時総会開催

 

4月21日よこすか平安閣に於いて《令和4年度 横須賀商工会議所女性会定期総会》が開催されました。

会長挨拶、議事録署名人の選出後、第1号議案から第3号議案まで滞りなく承認されました。

 

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横須賀商工会議所会頭 平松廣司様の『渋沢栄一と明治の大起業家』のご講話を頂き 平松会頭から「今後、創業支援・相談窓口等を女性会として立ち上げて欲しい」と女性企業家への課題も頂きました。

 

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今年度も地域経済・社会貢献等を目標にボランティア活動・研修会・講演会の実施等、また新たな取り組みとして会頭からの課題も含め積極的に取り組んで参りたいと存じます。

 

最後に、今年度総会での第2号議案にて役員改選が承認され、旧役員の任期満了に伴い花束が贈呈されました。このコロナ禍で大変ご苦労の多かった2年間を、担ってこられた旧役員の方々に改めてまして、心より感謝申し上げます。

 

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合同部会(研修会)及び懇親会を開催しました。

令和3年10月11日(月)15時半から横須賀商工会議所で1時間の合同部会(研修会)が開催され、21名が参加しました。

講師は、当会の須藤ひとみ副会長、防災士の佐々木一春氏です。

「会社・家庭での防災対策について」をテーマに次のような内容でご講演いただきました。

 三浦半島断層群の地震は全国危険度ランクの上位に位置付けられていることから、会社は喫緊の課題として取り組んできてことや、BCP(事業継続計画)の策定と会社・社員・社員家族が協同した「生き続ける防災力」についてのお話がありました。

 従業員数の少ない中小企業では自社だけの力では限界があるため、同業者や異業種の方々と連携をとりながらお互い助け合い、事業の再開を目指すことが重要とのことでした。

 

【受講者の感想】

・「防災」と言えば避難方法や非常用持ち出し袋の準備などがパ  ッと頭に浮かびますが、「生き続ける防災」という新たな視点からのお話で、新鮮な発見が盛沢山でした。災害に負けずいかに会社を継続していくか また、防災の準備は当然ながら、あるものでいかに防災に役立てるかといったお話も聞けて、とても有意義な時間でした。

・「生き延びることが一番大事」という言葉が響きました。そのために何をするか。そして自分を含め会社が生き延びていくために何をしていくかというお話は、防災についての考え方を変えるきっかけとなりました。20211130165731.jpeg

 

これまでコロナ禍で大変な時期にあり、会員の皆様ともなかなかお逢いすることが出来なかったことから、合同部会終了後、場所を割烹旅館「東京湾」に移して、待ちに待った懇親会を開催しました。

皆さん、思い思いにお喋りをしながら交流を深めてにぎやかに和やかに美味しいお食事をいただきながらの楽しい数時間でした。

会員相互の絆、そして食の絆は何て素晴らしいのかと皆さん実感されていました。

 

女性会より医療用防護服・マスク・グローブを寄付

先般、コロナ感染クラスターのあった入所施設へ医療用防護服・マスク・グローブを寄付いたしました。


入所施設から大変助かり感謝いたしますとのお礼の言葉をいただきました。

横須賀商工会議所女性会は今後もこうした活動を積極的に取り組んでまいります。

 

※昨年度は横須賀共済病院、横須賀市立うわまち病院、横須賀市民病院で働く医療従事者へ医療用マスク・ガウンを寄付しており、横須賀市から感謝状をいただいております。


   

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