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令和6年度 横須賀商工会議所女性会 定時総会開催

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令和6年4月23日、横須賀商工会議所にて、女性会 定時総会が開催されました。商工会議所女性会の歌を斉唱、商工会議所女性会活動指針を唱和して、会員一同、新たな年度の始まりを胸に刻みました。

 

本人出席・委任状出席を合わせ計40名で開会が成立。横須賀市経済部部長 石渡様、横須賀商工会議所会頭 平松様、横須賀商工会議所理事 事務局長 工藤様、横須賀商工会議所青年部会長 駒林様、同副会長 松崎様にご来賓としてご臨席いただきました。

第一号議案『令和5年度 事業報告並びに収支決算について』説明の上、監事より監査報告を受けました。第二号議案『役員・相談役改選について』は、役員選考委員会での審議・選考について説明がありました。第三号議案『令和6年度事業計画案並びに収支予算案について』は、横須賀商工会議所女性会の主たる活動である、チャリティーディナーショー事業や軽食支援ボランティア、そして会員増強の積極的推進を中心に説明があり、いずれの議案も滞りなく承認され、審議が終了いたしました。

 

審議の後は会頭 平松廣司様より『今年の経済予想』と題してご講話いただきました。横須賀の観光事業の在り方について、たとえば横須賀軍港巡りに続くスムーズな動線づくりの大切さや、『見る』『観る』『視る』『察る』など、すぐに見える印象、つぶさに見ること、見えないものを見て先を読むことなど、様々な「みる」の実践による企業の改革など、気付き、考えさせられる充実したお話を聞き、定時総会を閉会致しました。

 

花束贈呈・記念撮影をはさみ、引き続き懇親会が開催されました。女性会小谷会長より、滞りなく総会を終えられた御礼と、新年度及び50周年に向けての抱負が語られ、新会員の皆さまもお迎えして歓談は尽きることなく、充実した異業種交流の場となりました。横須賀商工会議所女性会は、今年度も会員増強に益々尽力し、意欲的に、そして会員の皆さまと共に楽しく活動して参りたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

令和6年4月23日、横須賀商工会議所にて、女性会 定時総会が開催されました。商工会議所女性会の歌を斉唱、商工会議所女性会活動指針を唱和して、会員一同、新たな年度の始まりを胸に刻みました。

 

本人出席・委任状出席を合わせ計40名で開会が成立。横須賀市経済部部長 石渡様、横須賀商工会議所会頭 平松様、横須賀商工会議所理事 事務局長 工藤様、横須賀商工会議所青年部会長 駒林様、同副会長 松崎様にご来賓としてご臨席いただきました。

第一号議案『令和5年度 事業報告並びに収支決算について』説明の上、監事より監査報告を受けました。第二号議案『役員・相談役改選について』は、役員選考委員会での審議・選考について説明がありました。第三号議案『令和6年度事業計画案並びに収支予算案について』は、横須賀商工会議所女性会の主たる活動である、チャリティーディナーショー事業や軽食支援ボランティア、そして会員増強の積極的推進を中心に説明があり、いずれの議案も滞りなく承認され、審議が終了いたしました。

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多肉植物寄せ植え講座

女性会主催の『多肉植物寄せ植え講座』を開催しました。

最近巷で人気の多肉植物は、乾燥地帯で生き抜く術として独自で水分を蓄え、ぷっくりとした果肉のような葉に進化したといわれているようです。その成長する形状は様々で、円周上にバラの花のように広がったりバナナの房のようだったりと、とても可愛いです。

大きな苗から順番にピンセットを使って植えていきますが、隣り合う多肉植物は色や形が異なるほうが見栄えが良いそうです。空いた隙間のグランドカバーには、繁殖力が強くどんどん成長するセダムという多肉の一種を挿していきます。多肉植物は傷がつきやすいので「優しい力」で作業するのがコツだそうです。最後に、針金アートで作成された先生手作り「小鳥のピック」を挿して完成です。

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仕上がった作品は苗の個体差こそありましたが、作業する私たち一人一人の個性がよく出ていて愛情たっぷりの素敵な鉢になりました。

それぞれの鉢は各自でお持ち帰りいただきましたが、日光が良く当たり風通しの良い環境の中で元気に益々個性的な姿へと成長してくれると思います。

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ゆめ塾閉校式・軽食支援関係者会議

女性会のボランティア活動として8年継続している、「こどもの夢サポートセンター」主催の「ゆめ塾」で学ぶ、中学三年生への軽食支援事業。毎年女性会会員も、ゆめ塾の閉校式に出席させていただいています。今年度も年間計55回行われた授業。塾生の出席率は81%を超え、熱心な生徒たちの目は、達成感に輝いていました。苦手な教科が好きになったという声、勉強の合間の軽食がいつもとっても楽しみだったという嬉しい声を生で聞き、軽食支援事業の達成感も実感することができました。生徒ひとりひとりの門出を祝う気持ちで会場が満たされました。

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後日、軽食支援関係者会議で、次年度も新たな生徒たちへの軽食支援が決定しました。新たな一年がまた充実したものになるよう、そして生徒たちとの触れ合いも楽しみにしつつ、女性会会員一同この9年目のボランティア活動を継続していきたいと思います。

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