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令和7年度 第3回定例会
令和7年度になってから、3回目となる定例会が開催されました。今回は参加型の女性会会員による会員のための定例会として、茶道師範である中山会員を講師として《茶道の会》が開催されました。
日本古来の文化として、古い形を踏襲しているだけではなく、千利休居士の『和敬清寂』の語で示されている茶の湯の根本は、各時代に生きる人々が『そのときの今』に適う茶の湯のすがたを模索してきた証であり、受け継がれる日本の心『もてなし』として、私たちが知っておくべき基本知識を学びました。
茶菓子(主菓子/干菓子)をいただき、二服目には会員席の隣同士でお互いに点茶し一連のお点前の復習も兼ねながら、穏やかな時間を過ごしました。日頃のストレスを忘れ、清々しい心にリフレッシュできました。
【 第3回定例会 】
華雅会員:舞踊華雅流/座ったままできる手の所作紹介
鶴澤会員:女流義太夫 三味線方/演奏会案内
中山会員:裏千家 茶道師範/茶道の会
※各会員の企業詳細につきましては、HP[会員企業のご紹介]ページよりご覧いただけます